骨髄バンク支援

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2011年2月20日 (日)

“命のタスキ”をつなぐ〜目標金額10万円!!

 シンクロニシティとはまさにこういうのを言うのだろう。


 3万5千人定員のところに335,147人(当選倍率9.6倍)もの応募があった東京マラソンに今回も当選できた。第2回(2008)と昨年第4回(2010)、そして今回で3回目の出場となる。出たくとも一度も出られない人がいるだろうに、私は本当に幸運である。


 ただ、マラソン大会に挑むようになって5年以上になり、東京マラソンも3回目の出場ともなれば、目標が完走だけというのも物足りない。かといって、自分は記録でその物足りなさを満たせるほどの“アスリート”ではない。着ぐるみを着て走る人もいるが、それもなんか違う気がする(けど、沿道からは「アンパンマ〜ン、がんばってぇ〜」とか言われ注目されるので、走っていて本気で嫉妬を覚えもする(笑))。

 骨髄移植をする直前には「病気をもし克服することができたら、まずは献血とフルマラソン完走を目標(希望)にしよう」と考えていたのだから、それが成就できている今、その恩と幸運を社会に還元すればいいではないか。思案の結末はそこへ落ち着かせることにしたた。(ちなみに献血に関しては、担当医から「大量の輸血歴があるので、しないほうがいい」といったようなことをたしか言われたので、それは叶わないままでいる)

Tokyo_marathon_2008

 実は、3年前に初めて東京マラソンに出場した際にも日本骨髄バンクさんの協力を得て、「骨髄バンクにご協力ください!」とのタスキをかけて完走している(右写真)。 今回はそれに加えて、別の形でも社会貢献できればとあれこれ考えてみたのであった。


 今、勉強会に出させてもらっている翻訳家で環境ジャーナリストの枝廣淳子氏が、最近のメルマガで「初めてのフルマラソンチャレンジでNGOへの寄付を募ります」と、たしか書いていた。そんなことを思い出し、メールを改めてチェックしてみると、JustGiving Japanというファンドレイジング・サイトを活用していていた。

 JustGivingは、2001年にイギリスで生まれたインターネットを活用したファンドレイジング・ツール。社会をほんのちょこっとでいいから変えたいと願う個人が、うねりと言わずともさざ波程度は起こせる仕組みである。
 これはいいと、自分もここにお世話になることにした。


 すると、その直後に妻からは「マドレボニータの先生からこんなメールが来たよ〜」とメールの転送。マドレボニータに関しては、非常に面白い取り組みなので、いつかブログで取り上げようと思う。が、今は詳述しない。

 2月15日のNHK『あさイチ』という番組で、新しい寄付の形としてJustGiving Japanが取り上げられ、そこで「マドレ基金」のことが紹介されたのだと言う。「あんたもこれ使ってみたらぁ」というメールだったのだが、これが私が決心した同日のこと。


 さらにその翌日には、J-WAVEでジョン・カビラがナビゲーターを務める『TOKYO UNITED』の「COME TOGETHER」というコーナー(よくNPO/NGO等の社会貢献活動を紹介する)でもJustGiving Japanの方がスタジオに来て、インタビューを受けていた。


 これはもうシンクロニシティ以外のなにものでもない。


 私は今日、JustGiving Japanのサイトに東京マラソン完走で移植者支援します!〜“命のタスキ”を石川がつなぐというチャレンジをアップした。もう残り1週間を切ったタイミングであまり期待はできないが、寄付の目標金額は大きく10万円としてみた。寄付いただいたものは、日本移植者協議会というNPOに全額寄付されることになっている。もし賛同していただけるのであれば、このブログの読者の皆さんにもご協力いただきたい。以前「伊達直人的行動」と題して“タイガーマスク騒動”のことをここでも取り上げたが、これを機に社会貢献のあり方をみんなで考えるのもいいのではないだろうか。
 世の中にはどんどん面白い仕組みができている。


■JustGiving Japan

 石川一喜の今回のチャレンジ

 「東京マラソン完走で移植者支援します!〜“命のタスキ”を石川がつなぐ」
 
http://justgiving.jp/c/1348

 

Epson002  今回も骨髄バンクさんの協力を得て、前述のタスキとさらに特製ゼッケン(左)もお借りすることができました。大感謝! ゼッケンは背面につけ、私の背中を追うランナーの皆さんに見てもらい、目に焼き付けてもらおうと思っています。せっかくなので、皆さんの目にも焼き付けておいてくださいね(笑)。
 余談ですが、改めて東京マラソンのサイトを覗いてみると、「移植者」というカテゴリー(種目)がありました。ただし、10kmの部のみ。

 昨年の優勝タイムを見てみると関さんという方が45分41秒で走っています(ちなみに一昨年も関さんで43分41秒)。私の10kmのベストタイムは44分台。これはいけるかもしれない! 来年はあえて10kmに申し込み、移植者のエントリーで優勝ねらっちゃおうかな。来年はそのチャレンジをJustGivingにアップしようかなって目論んでいま〜す。

 

 

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コメント

私も「あさイチ」をみて、これは「三方良し」
みたいないいシステムだなと感じました。
ただ、その後、私の感性にはあわない気がしました。

応援したいのは、その「人」であるかも知れませんが、
その人の思いやその先。。。となると、「間接的」すぎ
て、ネズミ講のようにつながるものは、自分とどう
関係があるのか?実感がなく、むしろ「関係しか」ない
のかな。。。と思ったからです。

話は飛びますが、
インターネットによるアフリカでの「革命」の番組を
昨夜NHKでやってましたが、あれも、自分の影響
が、どこまでも増強・波及するような感じで、「コワイ」なと
思いました。
(たとえば車が人間の脚のケタ外れの増強であるように)
こうした、伝達手段の異常な発達は、諸刃の剣かな?と思います。

過ぎたるはなお及ばざるにしかず。かも。

特に昨夜の番組に出ていたアノニマスというハッカー集団なぞは
「20世紀少年」のように不気味でした。自分たちの力を誇示
しながら国家を倒すことに快感を覚えるとコワイなあ~。


石川さんの応援はしたいなと思いますが、会員費などの銀行引き落とし
も「惰性」になる感じがして、お断りという、恐竜時代のような私なので、
(今回は)遠慮しときます。

無心で走ることをのみ楽しんでくださいと無心?しても
東京マラソンじゃ、そうもいかないですよね。

完走できますように。


森井さん、もちろん応援の形態はいろいろあっていいので、寄付されなくても結構ですよ。完走できるように応援いただいただけで嬉しいです。
昨晩のNHKスペシャルは私も見ました。あのハッカー集団はたしかに不気味でしたね。まさに世は「劇場型」になっていますよね。それと“革命”後の市民たちの様子を最後に映していたのも印象的でした。チュニジアで発信源になった一人の女性が、ただただみんな好き勝手にモノを言って、(やはり)前に国が進んでいかない様子を見て、溜め息をついているシーンは、これからこそが難しいのだといったことを物語っているようでしたね。

そうですね。

劇場も能舞台みたいなのじゃなくて、視覚的
熱狂型なので、すぐに暴徒になってしまう。

ボウーっと劇場でみてた人が、いつのまにか
激情にかられ、暴徒になってた。。。みたいな。

民主主義や便利さの名の下に、危ない状況を
醸し出すのがヒトの特徴かと思います。

何かの番組で言っていたんですが、

人間についてふたつほど明らかなことがある。
ひとつは我々はみな死ぬ存在だということ。
もうひとつは、我々は愚かな存在だということ。

だそうです。うなっちゃいました。


被災者のためにニュージーランドに千羽鶴を送ろう!…横浜の中学生47人
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1600853.html

これって、結構イイねたになりそうだな。

昨日,中止になった霞ヶ浦マラソンのTシャツとグッズが届きました。
参加費の一部は義援金として事務局から送ったとニュースになってました。

売り上げの一部を義援金にしたりしてもらえると,直でお支払いするよりもハードル低いなと
思いました。

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