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2011年5月30日 (月)

育児戦線異状あり

 順調に成長し、ここまでなんの問題も起こさない孝行娘が、初めて高熱を出した。熱が高いだけで、機嫌がよく、おっぱいもよく飲んでいる。しいて言えば、いつもよりよく寝るし、おむつ替えがやけに楽なのが少々気になる。育児本や妻のママ友情報から、おそらく突発性発疹と思われるので、とりあえず経過観察。親としてはただただ寄り添ってあげるだけで、ろくな手助けをしてあげられるわけでなし。
 こうした中、彼女は生まれて初めての“戦い”に、自らの力でなんとか打ち勝とうとしているのだろう。親離れは、もうこの時から始まっているのだと思う。

 とはいえ、せめても熱ぐらい下げる努力はしたい。
 「そんな時はキャベツがいいらしい。小松菜も効果的。」
 ものの本ではそんな風に書いてある。

Rimg0195  出産直後の妻は、急におっぱいが張ったせいか、とにかく痛がっていた。そんな時、キャベツの葉っぱを乳房にかぶせるといいと知り、スーパーにキャベツを買いに行ったことがある。最初、水に浸けたタオルを絞って対処していたが、すぐにぬるくなる。が、それがキャベツだとじ〜んわり冷やしてくれる上に、その持続力たるや想像以上だったとは妻の評。
(左のように、妻のキャベツ実証写真はありません。あしからず(笑))
 今回はその経験値も後押しし、頭をキャベツで覆い、枕代わりに小松菜の葉を二枚重ねて敷いてあげた
(ちなみに、この小松菜は昨日の駅伝での戦利品)

 なにかあれば、どうしてもすぐに病院やドラッグストアに行きたくなるのだが、日常の中の知恵のほうが優れていることもある。現代医学を頭ごなしに否定するつもりはさらさらないが、埋もれそうな知恵は是非とも引き継いでいきたいと思う。

 そもそも地球から生まれてきた私たちは、自然の中に答えを持っていて当然だ。動植物から発明のヒントを得るバイオミミクリーバイオミメティクス(生体模倣技術)といった考え方は、まさにそれに当てはまる。人は、鳥のように飛びたくて飛行機を発明し、魚のように速く泳ぎたくなって高速競泳水着を開発してきたのだ。科学は常に自然をお手本に、そしてそこを目標に掲げてきた。46億年もかけて構築された仕組みを追い越そうなんてことは考えないほうがきっといい。

 さてさて、突発性発疹であれば、そろそろ娘の熱は下がっていい。明日、私が仕事から戻る頃には平熱になっていてほしいものだ。「赤ちゃんがお誕生日までに通過しなければならない関所だと思っているのがいい」らしい病気であっても、親としては(特に初めての子であればなおのこと)気にかけないわけにはいかない。
 こうして
時折育児には「異状」が起こる。それを“関所”と思い、見守っていくのも親の務めであると感じている。

【参考】
松田道雄『定本 育児の百科』岩波書店 1999年
鈴木博・王瑞雲監修『はじめての育児』池田書店 2008年
 

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コメント

お大事に。。。(されてますね)

ほほえましい感じがしました。

追記:
似た治療法?に、(温める方ですが)
茹でたこんにゃくを胃の上に置くという
のを、胃潰瘍の漱石が受けていたようで、
お腹がすいた漱石はそれをちぎって食べて
いたとか、いないとか。

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