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2011年5月15日 (日)

今日の夫婦の会話

 今日の夫婦の会話。

 「なんで、ランチとディナーで値段設定が違うんだろ?」

 ふと頭に浮かんだアホっぽい質問に、きっと的確な答えを用意しているだろうと期待を向けた妻は、

 「そうよ、私もなんでかなぁ?って思ってたの。一緒にしてくれればいいのにね」

 と、回答もそれなりにアホっぽかった。

 おおよその察しはつく。きっとディナー(夕食)のほうが豪勢に食べたいもんだから、レストランのほうもそれに応えてあげている、といったところか。あるいは、ランチは限られた時間で回転をさせたいので、お客に対しては安く、シェフ側からすれば作りやすく(メニューを絞り込む)するためか。
 おそらくそんなところだろう。社会通念上、きっとそうなのだ。

 しかし、自分が“社会通念”、つまり当たり前だと思い込んでいる故に、そこに安堵し、あえてそれ以上、察しを先には進めていないだけかもしれない。少なくともその“社会通念”で損をしたり、恥をかいたりするまではそこで止まっている。

 冒頭の疑問の発端は、昨年のちょうど今頃、市の保健センター企画「両親学級」で知り合ったご夫婦さんたち(俗に言う“ママ友”そして“パパ友”さんたち)とのランチ会が今日あったから。
 昨年出会った頃には大きかったお腹が、今ではすっかり元に戻り、みんな無事に子連れになっている。パパたちも時折、おむつを替えたり、あやしたりで、その落ち着かなさが幸福な空気を醸し出していた。
 今日は第2回目なので、突っ込んだ質問が結構出てくるようになっている(あ、第1回目も結構あったかな(笑))。みんな面白い具合に職種がバラバラなので、子どもが言いそうな(それこそ)アホっぽい質問を無遠慮に投げかけ合うのだ。救急救命士、電車の運転手、歯科医、メーカー勤務、そして大学教員(一応ボクのこと)と聞けば、社会科見学にでも行った気分で、アレコレ訊いてみたくなるのは自然だろう。

 今日は、前回欠席だった歯科医のTさんが特に質問攻めにあった。

 「なんで歯医者はほんの少しだけ処置して『じゃ、この後は次回に』って何度も通院させるの?」といった質問にはタジタジになっていたが、「歯垢がつきやすいのはどうして?」という質問からは、「虫歯にも“いい虫歯”(まだ治療しなくていいもの)と“悪い虫歯”(治療すべきもの)があるんですよ」という話につながったり、「夫婦で磨き残しに差がでるんだけど、なんで?」という疑問からは、「そもそも歯磨き粉をつける必要はあまりないんですよ」という仰天の回答にまで至り、訊いてみるもんだなぁということが結構あった。

 一番合点がいったのは、「どうして歯科助手は可愛い女性ばかりなの? 選んで採用してるよね?」という質問に対しての回答。
電車の運転手氏からのその質問は、言われてみれば、たしかにそんな傾向があるように思われる。

 歯科医氏が即座に言った回答は、「あれは“マスク効果”です」。

 やっぱり訊いてみるもんだ。
 社会通念は、現場でないところでつくられているようだから。

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コメント

歯科助手のマスク効果はなるほど!

「夜目遠目笠の内」効果に似てるかも。

口の中に指をさし込まれる以上、ある種の
願望も入っているのかな?
(それにしても指にディープなキス?をしている
のと実は、あまりかわらないですよね)

母はその昔、歯科助手もしていましたが、

「いつもは、えらそうな男の人でも痛がるし、
やっぱり普通の人なんやなあ~と思うたな」

と言ってました。

ほとんど外食しないので、ランチとディナーの価格に関しては
わかりませんが、辞書をみると、

dinner:正餐。一日のうちの主となる食事。普通は夕食だが、日曜日など
では、昼食になることもある。そのときは、夕食はsupper.

lunch:朝食と夕方のdinnerとの間の軽食。

supper:晩餐。1日の最後にとる食事で、dinnerより型にはまらず、量が少ない。

tea:(主に英国で)午後4時前後にとる紅茶とケーキ類などの軽食。午後6時
前後の軽い夕食はhigh tea.

などとありました。

ついでに、日本の「昼食」ですが、食事は、もともとは時間が決まっていない
朝夕の2食であったらしく、平安時代の貴族においてようやく午前10時と
午後4時になったそうですが、農民や武士や禅僧は間食をしていたらしく、
「中食」という昼食に発展したとか。ただし、それが一般庶民にまで定着する
のは夜も起きているようになった江戸の元禄時代あたりみたい。

brunch というbreakfast とlunch を兼用したものは、1896に初出とあったので、
かなり古くからのようですが、日本ではどうもそちらの方が、今の3食の習慣より
早かったみたいですね。 

ひまなので、価格設定がちがうということを考えて
みました。

ひとつ、思いついたのは、客層に幅ができて、
より多くの客が相乗効果で増えるのではないか
ということです。ま、2軒分というか。

夜はこられないけど昼なら、とか、昼よりも夜の
方に興味があるとか。。。いろんな客のニーズに
たいした投資をしなくても応えられそうですよね。

その後、

『大人の裏ネタ大全集』㊙情報取材班編 青春出版社

というのを読んでたら、pp.85-86に、
「高級レストランのランチメニューはどうして安い」
というのがあり、

メニューの数を5種ぐらいに絞って(人件費などの)価格を
落とせるから。。。

というようなことが書いてありました。

ご参考までに。

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