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2011年9月 2日 (金)

祝366日目

 今日、カフェでランチをとっていたら、お釣りが2,000円札できた!
 あまりの珍しさに、なんかいいことありそうな予感。
 でも、それは本当に予感にすぎなかった…。

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 昨日は本当にめでたい日だった。娘が1歳の誕生日を迎えたのだ。ちょうど1年前、遅筆である私がその日のうちに誕生を報告するブログ(「親バカ永久宣言」)をアップしたのだから、あまりの嬉しさだったと想像する。今読み返せば、赤面の至りだけど、あれから1年が経過した。

 とにかく、まずはここまでよくきたものだ。誕生の神秘にも感動したが、育児を当たり前の日常風景として連ねてこられた奇跡に我ながら感激する。なにせ、離乳食を与えるというプロセスをすっとばし、手づかみでご飯や野菜を食べるように娘はなってしまっている(無謀に見られるだろうけど、これも一応、うちら夫婦のポリシーだったりする)。

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 “親1年生”の私たち夫婦の乱暴な育て方に耐え忍んだ娘は、ゆえに讃えられる対象であっていいのである。

 それで、1歳のお祝いに何をしようかと妻と相談したが、なんともしゃれた案が出てこない。夫婦揃って「何かすごいことをしてやろう!」と意気込みだけが前面に出るタイプだから、決めごとをするのにいつも難儀する。“適当”という大人の流儀を知らない奴とは一緒に仕事をしたくないよな〜と互いに思うたちだろうに、互いにそれが治らない。一生付き合っていかなければいけないのにだ。

 こういう時は原点に立ち返るのがいい。もともと自然にちなんだ名前をつけたのだから、緑のものを贈ってはどうだろう。思い起こせば、義理の姉夫婦からは出産祝いにエコロギフトというところの「植樹証明書」をもらっている。優柔不断な我ら夫婦は、人様のアイデアに相乗りし、今回もそれでいこうということにした。1歳児への贈り物としては心持ち渋すぎるが、まだ喋れない子どもへの誕生日プレゼントなんて、そもそも親の自己満足である。
(参照:プレゼントツリー

 さて、もうひとつ父からの贈り物を。

Img_2205
 何年ぶりだろうか。時々、自分でボタンをかけたり、靴下を縫ったりはしていたが、“ちゃんとしたもの”はおそらく文化祭の展示品として制作したエプロン以来だろうと思う。

 妻が持っていた『手ぬぐいで作るこども服』
(モリユカ著 アスペクト)という本を参考に、手ぬぐい1枚で作ってみた。
 思うようにミシンを駆使できず、あちこち糸がグチャグチャしているが、遠目には分からないからよしとする
(写真だったら、なおのことよく分かんないでしょ♪)。父のデビュー作としては上出来だ。

 ここでも幸い、娘は喋れない。「お父さん、下手くそ!」なんてことは思っていても言えないのである。傷つかされるのは、彼女の思春期までとっておきたい。
 でも、本当に「お父さんと洗濯物は一緒にしないで!」なんて言われたら、家の隅っこに小さくなって体育座りしてしまう。それは今からはっきりしている。

 今この立場になって思うが、子どもに何て思われようが、親は押しつけの愛情を振る舞ってしまうものだ。いやがられても、うざったく思われてもいいのだ。その行為自体が幸せなのである。本当に身勝手だが、そういうものなのだ。

 その押しつけの愛情を全部受け取ってもらう必要はない。時折、「嬉しいよ」という素振りをみせてくれればいいのだ。

 そういう意味では、父の初打席は、かろうじてヒットだったのだろうと思っている。これも勝手な解釈だが。

 そうか、そんなふうに勝手な都合のいい解釈がどんどん出てくることが幸せなのか。それを引き出してくれる子どもというのは、やっぱり誉めたたえてあげたい対象なのだ。

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p.s. 皆さん、娘のこの表情は父作のズボンを履いて喜んでいる感じですよね? え、喜んでいるのは、木のおもちゃのほう?(笑)

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コメント

親子、ともども、ほほえましいですね。
満1歳おめでとうございます。

これからも、きっとますます
楽しいですよ!

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