骨髄バンク支援

  • 走り続けて、骨髄バンク支援!
2016年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

« 強制お茶してきて会 | トップページ | 贈る言葉 »

2011年12月19日 (月)

骨髄バンクにご協力ください!

 来年は東京マラソンに出られない。出られると思ったのに出られない。もちろんその理由は抽選に漏れたからなのだが、漏れるはずないと思っていた。
 いつもならフルマラソンにエントリーするのだが、今年は10kmの部にエントリーした。フルマラソンにはないが、10kmには「移植者の部」があり、そんな特別なカテゴリーにはあまりエントリーがないだろうから、当選確実だと信じてやまなかったのである。信じてやまなかったのに落選したもんだから、そのショックたるや、目玉焼きの焼き加減をしくじり、目玉のトロリ感をなくしてしまった時ほどである。
(目玉焼きの黄身の硬さ加減にはこだわり以上に執念がある)

 目標を失うと人間のモチベーションはいとも簡単に崩壊する。ここ最近は週に何回というレベルでなく、月に数回しかジョギングをしていないという有様だ。なので、ほぼぶっつけ本番で、昨日はTRC
(拓殖大学楽ラン倶楽部)の学生たちと高尾山天狗トレイルラン大会に出場した。風邪気味だったが、彼らとの約束だから出るしかない。
Photo_2 1
 幸い、死なずにゴールできた。年代別で14位だったから、練習しない割にはまずまずだ。
2_2
 以前、東京マラソンに出場するにあたって、骨髄移植がうまくいった恩返しに、なにかPRができないかと考え、骨髄移植推進財団に掛け合い、「骨髄バンクにご協力ください!」と書かれたタスキをお借りすることができた。それをかけて完走し、沿道からは何度も「がんばれ、骨髄移植!」
(文法的にはおかしいが、走り抜けるランナーにはその程度の文字数しか時間的にかけられないのだろう)と声をかけてもらった。
 それを今年の東京マラソンに出場する際にも思い出し、再度、タスキをお借りした。それ以来、出場するマラソン大会、駅伝では必ずそのタスキをかけるようにしている。 どれだけ役に立っているか分からないのだが。

 ところが、今日、初めてランナーに声をかけてもらった。

 「そのタスキ、いつもかけてるんですか?」 
 「あ、はい」
 「ああ、やっぱり。前にも見たことありますよ。で、ドナーになったんですか?」
 「いえ、自分、白血病みたいな病気に罹って、骨髄移植を受けてるんですよ」
 「え、そうなんですか。何年前に移植されたんです?」
 「もう10年以上も前になりますね」
 「元気になりましたね。がんばって下さい!」

 そう言ってそのランナーは駆け抜けていった(つまり、あっさり抜かれた…)。

 実は、同じ日、骨髄バンク20周年記念大会が開催されていた。自分もそのお知らせは受けていたのだが、トレイルランにすでにエントリーしていたので参加は見合わせた。
 私が移植を受けた当時は、ドナー登録者が30万人に達すれば、希望する患者の8割に移植が可能と言われていた。今は40万人もの登録があるのだが、実際に移植に至っているのは6割に過ぎない。

 タスキはまだまだ掛け続けようと思っている。

« 強制お茶してきて会 | トップページ | 贈る言葉 »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

タスキでメッセージいいですね。
どうぞ、続けてください。

昨年、リウマチ治療チウということで、骨髄バンクの登録抹消となりました。

すごい!
私は走るのをやめて約20年。健康ブームに逆行しております( ̄ー+ ̄)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/549757/53516817

この記事へのトラックバック一覧です: 骨髄バンクにご協力ください!:

« 強制お茶してきて会 | トップページ | 贈る言葉 »