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2012年11月 7日 (水)

Gross Our Happiness〜幸福のカタチ

 先週木曜日(11/1)、拓大八王子キャンパス北門を抜けた向こうにある異国風カフェ&バーTOUMAI(トゥーマイ)と石川ゼミとの合同企画で第1回ワークショップImg_4375_3 「Gross Our Happiness」を開催した。
 今年度のゼミのテーマとしてきた「幸福論」だが、これがまた目に見えないものだけに、なんとも厄介で、
胡散い(と見られがち)。見えないものを無理に可視化する必要はないのだが、それでもできるだけその“胡散臭さ”を吹き飛ばすべく、カタチにする努力はしてみたい。

 第1回のテーマは「幸福」。
 国際学部だけあって長期休暇ともなれば、学生たち足取りは軽く、あちこち海外を飛び回るだが、帰国後、その経験を共有する場は意外とない。もちろん「ホウコクカイ」という名の場はあるのだが、得てして四角四面のツマラナイものになりがちだ。きっとそこに創発は起こりえない。もっとフランクに本音で語り合う場があれば、、、そう、居酒屋トークで構わないので、表も裏も、酸いも甘いも、本当に話したいことを吐き出したら、相当なブレインストーミングになる。だからこそ、教室ではなく、カフェ!! 象牙の塔を飛び出したところにも学びはあるのだから、北門のちょっと先まで足を伸ばそうと思ったのだ

 そうそう、TOUMAIは私お気に入りのカフェでもある。ここの空間は何とも落ち着く。遅くていい時は、出勤する前に立ち寄り、本なんぞ読み耽る(実は“ふける”ことができるほど余裕のある身分ではないので、せいぜいいられるのは1時間ほどだけど)
 しかし、拓大生に聞いてみると「カフェなんかありましたっけ?」と意外に認知度が低く、知っていても「気になるけど入る勇気がない」と敷居を高く感じている者が結構いる。御用達にしている私からすれば、これはあまりにもったいなく、機会喪失。だから、この企画への参加を機にTOUMAIの敷居を越えてもらうことももうひとつのねらいとした。実際に空間の心地よさを感じてもらい、次回からはどんどん足を運んでもらえるようにする。つまり、これは石川ゼミとTOUMAIのWINWINの企画なのである。

 ワークショップは、「幸せを感じる時は?」の自己紹介から始まり、グループごとImg_4386 海外経験の共有へと展開。海外に出ればこそ見えてくる「日本の良い点/悪い点」エピソードを話してもらった。
 最後挙がってきたものから「自分たちの社会や生活にどう活かせるか」と問いを投げかけ、ディスカッションをしてもらった。その議論の果てにある結晶が、きっと“幸福のカタチ”のようなものになるのだろうと思ったからだ。
Img_4385

 ワークショップは非常にシンプルな構成だったが、だからこそ話は縦横無尽に展開して面白い。どのグループも議論はどんどん深まり、場は“哲学カフェ”へと化していたように思う

 終了間際、参加者ひとりひとりに、この場に参加し感想を一言にまとめて発表してもらった。わずか2時間の企画だったが、銘々が辿り着いた一言は、しっかりとした自分の「声」となっていた。
 こうした「声」のカケラをこれからもゼミ
生たちと集めていくつもりだ。そカケラをいろいろに組み換えてみれば、いつか見えるカタチなるのだろうか。そのプロセスをゼミ生たちと楽しみたいと思っている。

※最後のコメントを胸に、ひとりひとり記念撮影。いつかこのコラージュが意味を持って見えてくる日が到来することを期待したい。最後のふりかえりのひとりひとりのコメントはYouTubeで見ることができます。
   http://www.youtube.com/watch?v=78QMtn20GOY

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コメント

You Tube の方も見させてもらいました。

いいですね。自分たちでもどんどん機会を
つくって語り合うことの多い青春時代を過ごして
くださいね。
きっと、楽しいと思います。

 森井さん、動画まで見ていただき、ありがとうございました。学生たちを見ていると、本当、いろいろな可能性があって羨ましくなります。
 と言いつつ、自分もまだ「青春真っ直中」だと思ってはおります(笑)。

そうなんですか。ちょっと驚きですが、それが
石川さんのスタイル(または段階)なんでしょうね。

私は中高生が多かったためか、はやい時期に
彼らとは共感できないものを多く感じていました。

そうなると、彼らとは別の存在だということを
むしろ強調する形でいた方がいいと思ったりもしました。
よりそちらが自然な形だったからです。

さびしい気もしましたが、今では我が子より若い
高校生たちなので、また、ちがった感じです。
「共感」よりも「願い」みたいなものを感じます。

小学校にも週に1回行ってますが、そこでは
また別の感じで、なんか、その若さに圧倒されます。
朝の会の歌声なんかを聴いていると、ちょっと感動します。
そこでは、もう、こちらからは何も言うことはありません。。。
みたいな荘厳な気持ちにさえなります。

森井さん、私のこの場合の「青春」は、彼らと共有する青春ではありません。40代なりの“必死さ、夢中さ”ぐらいの感じの意味です。そこまで私も若くはありませんから(笑)。

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